総務省が出しているデータを見ると、日本の令和3年の法人数は約368万社だそうです。
統計局ホームページ/令和3年経済センサス‐活動調査 調査の結果
総務省統計局、統計研究研修所の共同運営によるサイトです。国勢の基本に関する統計の企画・作成・提供、国及び地方公共団体の統計職員に専門的な研修を行っています。
これだけのたくさんの人が、法人の経営者として、人を「雇う」立場にいるのだと驚かされます。
テレビなどをみていると、視聴者は労働者、いわゆる雇われ人であることを前提に情報発信されていると思います。しかし現実にはこれだけ沢山の経営者の立場になっている人もいるのだと思うと驚かされます。
普段はあまり表に出ないようにしているのか、実態はあまり見えてきません。
今後、これらの会社の実態はどうなっているかについて深掘りすることを考えてみたいと思います。
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